■応募期間 2005年12月15日〜2006年1月14日
■応募参加資格 インターネットにて作品を送付できる方に限る
■各賞
R賞 |
1篇 |
賞金30000円 |
佳作 |
3篇 |
賞品5000円相当 |
ヤリタミサコ賞 |
1篇 |
賞金15000円 |
■応募内容
1.テーマ、形式、文字数は自由
2.出品点数 ひとり1詩
3.ただし、未発表の作品に限る
注意>1.について、ビジュアルポエトリー、タイポグラフィーなどの作品は、データーのやり取りの際の破損防止のため、必ずPDFファイルにし、圧縮したうえ、蘭の会が指定するメールアドレスへ送付すること。PDFファイルはA4でプリントアウトが可能なもの。それ以外は審査の対象としない。指定のメールアドレスは投稿フォームのチェックボックスにチェックを入れた方のみメールアドレスを連絡する。
注意>2.について、当方では確認作業を行わないが、別ハンドルにて多数応募したことが判明した場合、受賞の対象から外れる場合があります。
注意>3.について、当方で確認作業は行わないが、応募後、発表済み作品であったと判明した場合、受賞対象から外れる場合があります。尚、応募作品は2006年3月15日迄、ウエブのみならず各メディアに公開しないこと。
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■審査
蘭の会の会員によって構成される審査委員会による(下記参照)。
■審査員
No. |
名前 |
0005 |
落合朱美 |
0022 |
ヤリタミサコ |
0024 |
沼谷香澄 |
0043 |
鈴川夕伽莉 |
0059 |
汐見ハル |
0093 |
ふをひなせ |
0097 |
陶坂藍 |
000a |
宮前のん |
000b |
佐々宝砂 |
000c |
芳賀梨花子 |
各審査員の個人サイトなどの確認は会員名簿にて
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■各賞
R賞 |
1篇 |
賞金30000円 |
佳作 |
3篇 |
賞品5000円相当 |
ヤリタミサコ賞 |
1篇 |
賞金15000円 |
□ただし、ヤリタミサコ賞獲得のためには、まずヤリタミサコが書いているコラムから、賞のコンセプトを理解し、ヤリタ自身にその叫びが伝わった詩がヤリタミサコ賞を獲得する。
コラムを読む>>>
□受賞作およびヤリタ賞にかかわる作品はは将来的にアンソロジーにまとめて出版する計画があります。R賞へ応募した時点において掲載を了承したことと判断させていただきます。
■発表
発表は2006年3月15日更新時に蘭の会ウエブページ上で行う。個人宛に連絡等はしない。
■ヤリタミサコについて
会員番号0022 ヤリタミサコ プロフィール 詩人、フェミニスト。3歳からオトナだったので、子ども時代がない。北海道は夕張炭田のはずれで育つ。芥川龍之介は遠い遠い親戚。大学ではアメリカの詩を、高島誠、新倉俊一、藤富保男らに教わり、その後、社会学(女性学)で修士を とった。ポエトリリーディングし続けている。梅島ユコトピアで偶数月の第三日曜日は、オープンマイクの司会をしている。E.E.カミングズとアレン・ギンズバーグの翻訳を発表している。ヴィジュアルポエトリィでは、札幌の北海道立文学館、北上の日本現代詩歌文学館、パリのサテリット画廊、高輪のギャラリーオキュルスなどの展示に出品している。
「分裂機械」「ミニフミ」「COLOUR」「δ」「さがな。」「kitkat+」同人。 「東京ポエケット」主宰。
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